お尻の症状・排便のトラブルは、お気軽にご相談ください

東京新宿胃腸肛門内視鏡・鼠径ヘルニア日帰り手術RENA CLINICの
肛門外科診療について
肛門科は、恥ずかしさから受診が遅れてしまいがちですが、放置していると進行して重症化してしまうケースも少なくありません。
肛門の病気は、早い段階であれば手術をせずに治療をすることも可能です。また、お尻・肛門のトラブルはご自身では気づきにくい病気が隠れていることがあります。
て診察・治療が受けられます。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

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8つの特徴


















痔についてHemorrhoids
お尻の病気として代表的なものが『痔』です。痔は成人の3人に1人がかかっているといわれています。
痔は、いぼ痔・切れ痔・痔ろうに分けられ治療法も異なります。
いぼ痔は、痔核の場所によって「内痔核」と「外痔核」に分類されます。

いぼ痔(痔核)
内痔核
歯状線よりも内側にできる痔核を内痔核と呼びます。排便時のつよいいきみなどが原因で粘膜がうっ血することで発症するといわれています。痛みはなく血便や脱出で気が付くことが多いです。内痔核はメスを使わないジオン注射で治療が可能です。
外痔核
歯状線より外側の肛門の皮膚下にある静脈瘤がうっ血して腫れることで発症します。知覚過敏によって痛みを感じるケースが多いです。

切れ痔(裂肛)
便秘や下痢などが原因で肛門の皮膚が切れたり裂けることで発症します。排便時などに強い痛みを感じます。切れ痔を繰り返していると、傷跡が潰瘍や瘢痕化して肛門が狭窄する恐れがあります。
便秘の人は、切れ痔の治療後も再発しやすいので便秘の治療も併せて行いましょう。

痔ろう(穴痔)
強い下痢などが原因で、歯状線のくぼみに便が入り込むと細菌感染によって膿がたまり肛門周囲膿瘍となります。膿がたまって皮膚の外側に進行していくと肛門付近の皮膚を貫通してトンネル状の穴が開くと痔ろうになります。
トンネルから外へ膿が排出されると、発熱や痛みの症状は落ち着きます。痔ろうはがん化する恐れもあります。治療は手術が必要となります。
その他の肛門疾患Disease



お尻・肛門の病気は痔以外にもたくさんあります。特に、血便は肛門ではなく大腸などの消化管から出血している可能性もあります。
肛門以外からの出血が疑われる場合は、内視鏡検査(大腸カメラ)をご案内することがあります。
肛門の症状や気になることがあれば、なるべく早めに検査にお越しください。

診察の流れ
患者様のプライバシーに配慮した診療を心がけています
当院の肛門外科診療では、患者様のプライバシーに十分配慮しながら丁寧な診察と適切な治療をご案内しています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談にお越しください。
当院のコロナウイルス感染症対策COVID19
医院情報Clinick

住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目5-4 榊原記念ビルディング 5階 |
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電話番号 | 03-6276-1511 |
診療科目 | 内科・消化器内科・内視鏡内科・肛門外科・外科 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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- △:大田大森胃腸肛門内視鏡クリニックにて対応可能です。
受付の最終時間は17:00です。17時にご予約の方は特にご注意ください。