土日祝も診療 新宿駅西口6番出口から徒歩1分
痔ろうの日帰り手術に対応しております隠れたおしりのお悩みは当院までご相談ください 痔ろうの日帰り手術に対応しております隠れたおしりのお悩みは当院までご相談ください

入院不要で
傷跡が目立たない
痛みが少ない

手術実績豊富な日本外科学会専門医に
よる低侵襲治療
日帰り鼠径ヘルニア
(脱腸)手術

  •  外科専門医×3D腹腔鏡システム
    安全で高精度な日帰り手術施設
  •  麻酔専門医による全身麻酔で痛み軽減術後の痛みも万全の配慮
  •  傷跡がわずか5㎜と小さく目立たない
  •  女性の診療では女性スタッフ同席初めての方も安心
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TROUBLE

01

腰やおしりが痛い

02

太ももの付け根が痛い

03

太ももの付け根に腫れや膨らみがある

04

陰嚢のあたりが腫れている

05

立っていると痛みが増す

06

立ち上がると突っ張る感覚がある

07

消化器症状がある(便秘・吐き気・食欲低下)

 

このような症状がある方は当院の
日帰り鼠径ヘルニア手術をご検討ください

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ご予約はWEB・LINE・お電話でお願いいたします。お問い合わせはお電話にて承っております。

DAY SURGERY

鼠径ヘルニアの日帰り手術について 鼠径ヘルニアの日帰り手術について

鼠径ヘルニアの日帰り手術について痛みと傷を最小限まで抑えた
日帰り腹腔鏡手術

当院では腹腔鏡手術で鼠径ヘルニアを治療します。
腹腔鏡手術は、腹腔鏡(内視鏡カメラ)を使用して腹部手術を行う方法です。おへそとその左右に5㎜から1㎝弱の腹腔鏡という内視鏡カメラと2本の手術用鉗子を腹腔内に挿入して行います。
実際に腹腔内からヘルニア門と呼ばれる隙間を観察できるため、ヘルニア門の状態を把握でき確実にメッシュで覆うことが可能です。また両側の鼠径部を観察できるので、1度の手術で両側の鼠径ヘルニアを治療することが可能です。

日帰り手術の強み

日本外科学会専門医による傷跡が目立たない手術 日本外科学会専門医による傷跡が目立たない手術

POINT01

日本外科学会専門医による
傷跡が目立たない手術

当院の鼠径ヘルニア手術の傷跡は5㎜と小さいのが特徴です。手術はすべて外科専門医が行うため、術後の傷跡の心配はいりません。

痛みの少ない低侵襲な手術 痛みの少ない低侵襲な手術

POINT02

痛みの少ない低侵襲な手術

当院では全身麻酔とブロック注射を併用し、より術後の痛みに配慮しています。麻酔は全て麻酔科専門医が行いますので、安心して手術が受けられます

安全性の高い専門医を含めたチーム手術 安全性の高い専門医を含めたチーム手術

POINT03

安全性の高い
専門医を含めたチーム手術

麻酔科専門医と外科専門医が患者様の状況を常にチェックし、安全性の高い日帰り手術を提供しています。

高精度な3D腹腔鏡システムを導入 高精度な3D腹腔鏡システムを導入

POINT04

高精度な3D腹腔鏡システムを導入

当院で導入している3D腹腔鏡システムは、お腹の中を立体視しながら画像をモニターに映せるため、精度の高い日帰り手術が提供できます。

プライバシーに配慮女性の鼠経ヘルニアにも対応 プライバシーに配慮女性の鼠経ヘルニアにも対応

POINT05

プライバシーに配慮女性の鼠経ヘルニアにも対応

女性の患者様にも安心してご利用いただけるよう、診察時は女性スタッフを同席いたします。

当院では、鼠径ヘルニアの手術法に腹腔鏡を使用して手術を行います。
もう一つの代表的な方法である鼠径部を切開する手術と、傷や痛み、手術後の暮らしについて比較してみましょう。

手術の比較 鼠径切開手術 腹腔鏡手術
傷の大きさ 5cm程度の傷 5mm程度の傷が3カ所
痛み 傷が大きい分、
痛みも感じやすい
傷が小さく
比較的痛みも少ない
回復までの期間 2~3日の入院が必要
大きな切開が必要なため、
回復が早いので
来院から4時間程度で帰宅可能
合併症のリスク 大きな切開が必要で、
合併症のリスクが高い
比較的低い

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DISEASE

DISEASE

鼠径ヘルニアとは?

鼠径ヘルニアとは? 鼠径ヘルニアとは?

鼠径ヘルニアは自然治癒しないため手術が必要です。

鼠径ヘルニアは「脱腸」とも呼ばれ、お腹の筋膜が弱くなり、体内の臓器(大網・小腸・大腸・卵巣)が鼠径部に飛び出してしまう状態です。脱出すると表面上はピンポン球くらいまで膨らみ、痛みや違和感があります。
横になると脱出した臓器が体内に戻るのでふくらみや違和感はなくなるのですが、立ったり歩いたりすると症状が目立つようになります。
鼠径ヘルニアは自然治癒しないため、悪化する前に、早めの受診をおすすめします。

鼠径ヘルニアの種類

鼠径ヘルニアの種類 鼠径ヘルニアの種類

鼠径ヘルニアは、
主に4つの種類があります。

外鼠径ヘルニア

鼠経部の外部が膨れ、内鼠径輪という「すきま」から腸が飛び出した状態です。
このヘルニアは、鼠径ヘルニアの中で一番多いタイプになります。

内鼠径ヘルニア

鼠径部の鼠径三角と呼ばれる体の中心に近い部分から腸が飛び出す状態を指します。

大腿ヘルニア

鼠径部下の大腿に現れるヘルニアで、出産経験のある女性に多くみられます。

閉鎖孔ヘルニア

骨盤にある閉鎖孔から腸が飛び出した状態で、痩せている女性の発症が多くみられます。

女性の鼠径ヘルニアについて 女性の鼠径ヘルニアについて

女性の鼠径ヘルニアについて

女性も妊娠などをきっかけに鼠径ヘルニアを発症することがあり、男性と比べると発症する年齢層が異なります。
男性では50~60歳代が圧倒的に多いのに対し、女性は20~40歳代での発症が多く、60歳代での発症は少ないのが特徴です。
出産経験のある女性に多く発症する大腿ヘルニアは、腹壁の弱くなった部分から狭い範囲で腸管組織が飛び出すため、男性に比べて緊急手術が必要になる割合が高くなります。

当院では日帰り手術を専門に学んだ専門医がプライバシーに配慮した手術を行い、女性の患者様にも安心してご利用いただけるよう、診察時は女性スタッフを同席します。
鼠径ヘルニアの確定診断が出た場合は手術を検討することをお勧めしますので、当院までお気軽にご相談ください。

手術を行わないでいると…?

痛みが強まり、膨らんだ部分が硬くなることがあります。
鼠径ヘルニアは自然治癒しないため、放置すると嵌頓状態になります。

嵌頓(かんとん)とは 嵌頓(かんとん)とは

嵌頓(かんとん)とは

ヘルニアの内容物(腹腔内の組織や臓器)がヘルニア袋内に閉じ込められて、そのまま戻らなくなる状態です。
これにより、血流が阻害され、激しい痛みや重篤な合併症が生じる可能性があります。
嵌頓の発症は鼠径ヘルニアの種類によって異なり、主に外鼠径ヘルニアと大腿ヘルニアが発症しやすいとされます。
多くは救急での処置が必要で緊急手術を行う場合もありますが、緊急手術を行うかどうかはCT検査で確認することができます。

鼠径ヘルニアは
嵌頓する前に
手術を行いましょう

嵌頓して緊急手術を行う場合はリスクが多くあります。

  • 病院や担当医を選べない
  • 仕事やプライベートの予定を変更しなければならなくなる
  • 手術の準備時間が限られているため、予期せぬ出来事に陥りやすい

事前に余裕をもって治療や手術に臨むことができれば、これらの不安は解消されます。

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FLOW

患者様が来院されるのは、手術前の診察と手術当日の2回です。
手術後に再診していただく必要はございませんが、患者様の要望に応じて、迅速な診察を行う準備に徹底しています。

術前の診察の流れ

  • 01問診
  • 02診察
  • 03手術前の検査
  • 04手術に関する説明
問診 問診

01問診

患者様が事前に記入された問診票を踏まえて、症状や生活習慣、過去の病歴や手術歴など、日帰り手術の適用かを判断するための情報をお伺いします。

診察 診察

02診察

立ち姿勢で腹部に力を入れていただいた状態で、鼠径ヘルニアがないかをチェックします。明らかな膨らみが見られる場合は、触診により診断します。オンライン診療の際は、患者様に自己触診をお願いすることもあります。触診が終わった後に、鼠径ヘルニアの診断と手術の難易度について判断します。

手術前の検査 手術前の検査

03手術前の検査

血液検査、心電図、呼吸機能検査を実施します。必要に応じてCTや心臓機能検査を提携医院で受けていただくこともあります。すでに他院で検査を受けられている場合、重複した検査は省略します。

手術に関する説明 手術に関する説明

04手術に関する説明

手術と麻酔の流れや手術前後の注意点などについて、動画を使って丁寧に説明します。質問や不安な点がありましたら、お気軽にご質問ください。

手術当日の流れ

  • 01ご来院
  • 02手術の準備
  • 03全身麻酔
    の開始
  • 04手術
  • 05回復
  • 06診察から
    の帰院
  • 07ご自宅内で
    の過ごし方
ご来院 ご来院

01ご来院

予約時間に合わせてご来院ください。手術日は飲食を控えていただく必要があり、水分摂取は予約時間の3時間前までに済ませてください。もし飲食をしてしまった場合は、その旨についてお知らせください。

手術の準備 手術の準備

02手術の準備

個室で手術の準備を進めます。当院から提供された手術着へ着替えていただいた後、体温と血圧、心拍数、酸素飽和度を測定し、点滴による麻酔薬の投与の準備をします。太い針を使う際は、注射時の痛みを軽減するため、麻酔テープを貼ってから点滴を始めます。

全身麻酔の開始 全身麻酔の開始

03全身麻酔の開始

手術室で患者様の状態をチェックしてから、全身麻酔を開始します。麻酔薬は手術終了まで投与し続けるので、手術中に目が覚めることはありません。また、麻酔で眠っている間は呼吸が弱くなるので、呼吸補助のための器具を着けていただきます。さらに、手術後の痛みを抑えるブロック注射も腹部に施します。

手術 手術

04手術

患者様は麻酔下で手術を受け、意識や痛みを感じることはありません。手術は片側約30分で完了しますが、腹部の消毒・機材の準備などを行うため、手術室での滞在時間は約1時間となります。

手術 手術

05回復

手術後、麻酔が切れると約5分で目覚めます。覚醒と安全のチェックが終わりましたら、個室で1~2時間休んでいただきます。スタッフが定期的にバイタルサインや痛みを確認します。

診察からの帰院 診察からの帰院

06診察からの帰院

医師の診察を受け、問題がなければ退院となります。会計後に、鎮痛薬の処方箋をお渡しします。また当院では、クレジットカード決済の利用が可能です。
高額療養費制度の減免証をお持ちの場合は、ご提示により減免後の金額での会計が可能です。退院時は付き添いの方とご一緒にご帰宅ください。安全のため、自動車の運転は禁止しています

ご自宅内での過ごし方 ご自宅内での過ごし方

07ご自宅内での過ごし方

ご自宅では通常の生活を送れますが、激しい運動は控えてください。食事制限はなく、手術当日からの入浴も可能です。痛みは個人差がありますが、処方された鎮痛薬を3日間服用し続けてください。
夜になりましたら、当院から状況確認のご連絡をします。手術翌日からはお仕事・学校への復帰が可能ですが、腹圧を伴う激しい運動は術後2週間後から行ってください。

FEE

手術費用は、保険診療に基づき日本国内で統一された料金が適用されます。日帰り手術では入院費用が不要なため、通院と比べて費用が削減される傾向があります。ただし、支払い金額は患者様の状況によって異なる場合がありますので、ご了承ください。

3割負担の場合
2割負担の場合

腹腔鏡手術費用

80,000

高額療養費制度適用後の金額所得区分ウの場合

※負担金額は所得により異なります ※手術の状況や使用する薬剤等により金額が変わることがあります。 ※高額療養費制度を適用しない場合、
窓口負担額は約¥120,000となります。

検査・診察費用

6,000

術前検査を行った場合診察のみの場合約¥1,700

※術前の状況によって提携医療機関で追加検査(CTなど)を要することがあります。

腹腔鏡手術費用

60,000

※70歳以上で高齢受給者証の負担割合が2割の方の場合、手術の状況や使用する薬剤などによって費用が変動することがあります。

検査・診察費用

4,000

※術前の状況に応じて、提携医療機関で追加の検査(CTなど)が必要になる場合があります。

CONTACT

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FEATURE

01

入院の必要がない
日帰り手術対応のクリニック

02

傷跡がわずか5ミリほどで
目立たない腹腔鏡手術

03

麻酔科専門医による
全身麻酔で
痛みを最小限に抑えます

04

外科専門医・麻酔医による
安全性の高いチーム医療

05

最新の3D腹腔鏡を導入
精度の高い手術が
提供できます

06

女性の方も安心
診察時は女性スタッフ同席

07

土曜も診療
お忙しい方もご相談ください

08

新宿駅西口6番出口から徒歩1分
通院便利な好立地

理事長  大柄  貴寛 理事長  大柄  貴寛

MESSAGE

日本の死因第一位は圧倒的に悪性新生物(いわゆる『がん』)です。その中でも特に大腸がんは近年増加傾向にあります。
医師になってから現在まで、大腸がんを中心に、胃がん・食道がんをはじめとする消化器がんの内視鏡検査から外科手術、化学療法、放射線治療、緩和治療と幅広く携わってきました。その中で最も重要なことは何か。それは早期発見・早期治療です。
進行した状態でのがん治療は苦痛を伴うものが多く、根治に至らない方が多くなります。その様な方を 出来る限り減らしたい。 そんな想いから今回、 新宿での開業を決意しました。

近年増加傾向にある大腸がんについては、やはり大腸がんに至る前のポリープで切除を行うこと。胃がんの予防のためにはピロリ菌を除菌し、その後もきちんと内視鏡検査を行うこと。これが最も大きいと考えます。
そのために重要な内視鏡検査ですが、「痛い」「苦しい」「恥ずかしい」などのイメージがあり、検査を受けることに消極的となりがちです。当院では「痛くない」「苦しくない」内視鏡検査を受けられますので、是非一度ご来院ください。

消化器がんの予防のために検査を受けることは重要ですが、それと同時に日頃の生活習慣が非常に大切となります。当院では幅広い疾患に対する治療ができますので、かかりつけ医としても患者様の健康管理に寄与できることと思います。ぜひ健康寿命を伸ばし、元気に生き生きとした人生にしていきましょう。
また、当院では肛門疾患にも対応しております。内痔核をはじめとする肛門疾患はQOLを大きく下げてしまいます。こちらも「恥ずかしい」イメージが強く、受診が遅れがちですが、日帰りでの手術も可能ですので、お気軽にご相談ください。

理事長 大柄 貴寛

CLINIC

外観外観
ビル前看板ビル前看板
5F入口5F入口
院内院内
受付受付
待合室待合室
診察室診察室
更衣室更衣室
VIP室VIP室
内視鏡室内視鏡室
リカバリールームリカバリールーム
レントゲン室レントゲン室
外観
ビル前看板
5F入口
院内
受付
待合室
診察室
更衣室
VIP室
内視鏡室
リカバリールーム
レントゲン室