土日祝も診療 新宿駅西口6番出口から徒歩1分
痔ろうの日帰り手術に対応しております隠れたおしりのお悩みは当院までご相談ください 痔ろうの日帰り手術に対応しております隠れたおしりのお悩みは当院までご相談ください

痔ろうの日帰り手術に対応しております隠れたおしりのお悩みは当院まで
ご相談ください

  • Point1入院の必要がない日帰り手術対応のクリニック
  • Point2完全個室で人目を気にしないプライバシーに配慮した診療
  • Point3日本外科学会専門医による痛みが少なく回復も早い炭酸ガスレーザー治療
  • Point4診察時は女性スタッフも同席
    女性の治療もお任せください

おしりの腫れ・
違和感・痛み・
発熱がある方

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TROUBLE

CHECK

  • おしりがはれて痛む
  • 熱が出た
  • おしりが熱っぽい
  • 肛門から膿が出てくる
  • おしりにしこりがある
  • トイレットペーパーや下着に膿が付く
  • 痛くてイスに座れない
  • 市販薬を使っても症状が改善しない

症状がみられる方は、
肛門周囲膿瘍・
痔ろう(あな痔)

かもしれません

肛門周囲膿瘍は、炎症と化膿により、腫れや痛み、熱感、そして発熱を引き起こすことがあります。熱は38~39℃まで高くなることもあり、痛みはズキズキと脈を打つような激しい痛みになるケースもあります。
皮膚が破れて膿が出ると、これらの症状は一時的に改善されますが、トンネル状の穴ができる「痔ろう」となります。痔ろうを発症すると、膿による下着の汚れや肛門周囲のかぶれが生じ、再感染によって腫れや痛みなどの症状が悪化します。トンネル状の穴が枝のように別れて広がり、肛門機能に影響を及ぼすこともあります。
また、放置すると稀にがん化するリスクもありますし、痔ろう自体は自然治癒されません。治療には手術が必要となります。

DAY SURGERY

痔ろう(あな痔)の日帰り手術治療 痔ろう(あな痔)の日帰り手術治療

東京新宿胃腸肛門内視鏡・鼠径ヘルニア日帰り手術
RENA CLINIC

痔ろう(あな痔)の日帰り手術治療

痔ろうにより肛門周囲組織に形成されるトンネル状の穴は、肛門括約筋への損傷を引き起こすリスクがあります。肛門括約筋がひどく傷つけられると、肛門を締め付ける機能が低下します。そのため、痔ろうが進行する前に手術を行うことが重要視されています。
手術は、肛門括約筋の機能を傷つけないように行うことが大切です。当院では、トンネル状の穴の広がりを注意深く評価し、最適な手術法を提案しています。日帰りでの痔ろう手術も対応可能です。
なお、より複雑な痔ろうにつきましては、高度医療機関へご紹介します。

痔ろうの手術方法

瘻管切開開放術(lay open法)

瘻管切開開放術(lay open法)

肛門後方部の浅い単純痔ろうに対して適用される治療法です。括約筋を切除しても肛門機能に影響がない場合に行われます。
この手術では、瘻管(ろうかん)と呼ばれるトンネル状の穴を切開し、縫合することなく開放します。日帰りで行えますし、約1~2%という低い再発率で根治を目指すことができます。

括約筋温存術(くりぬき法)

括約筋温存術(くりぬき法)

括約筋を極力切除せずに保持することを目指し、瘻管のみを除去する日帰り手術の手法です。 括約筋を傷つけないようにすることで、
排便機能を維持しつつ、痔ろうの治癒を促進します。

シートン法

シートン法

歯状線の凹みにある一次口から膿が出る二次口まで通じている瘻管を治す方法です。一次口から二次口へ向けて、輪ゴムや紐状の器具を通過させて少しずつ圧迫し、瘻管と肛門括約筋を段階的に切開します。切開が段階的に進むので、終わった部分から回復します。
1~2週間ごとに締め直しを行い、日帰り手術と外来治療を組み合わせて進められます。数ヶ月での治癒が期待できる方法です。

全瘻切開開放術+くりぬき法

瘻管を完全に切開して内部を開放すると同時に、括約筋を温存するくりぬき法を組み合わせます。
この2つの手法を組み合わせることで、様々なタイプの痔ろうに対応します。
当院ではこの方法を日帰り手術として提供しています。

CONTACT

ご予約はWEB・LINE・お電話でお願いいたします。お問い合わせはお電話にて承っております。

What is hemorrhoids?

肛門周囲膿瘍が進行して発症した病態です。

肛門周囲膿瘍が進行して発症した病態です。

痔ろうは肛門周囲膿瘍が進行して発症します。肛門周囲膿瘍は、激しい下痢などによって歯状線にある小さくくぼんだ肛門陰窩に便が入りこみ、細菌感染によって化膿した状態を指します。
進行すると膿が肛門近くまで穴を開けながら進み、皮膚まで続く穴を開けます。この穴から膿が出されると症状は治まります。このトンネル状に残ったもの穴を痔ろう(あな痔)と呼びます。

がんになる?症状を引き起こす流れ

初期肛門周囲膿瘍

初期肛門周囲膿瘍

激しい下痢の繰り返しによって便が歯状線にある肛門陰窩に入りこみ、侵食が始まります。肛門陰窩の奥には、膿の袋ができます。

主な症状

  • かゆみ
  • 肛門部周辺のしこり
  • 38~39℃の高熱
  • 座れないほどの腫れや痛み

繰り返される事も

中期痔ろう(あな痔)

中期痔ろう(あな痔)

膿の袋が破れて膿が出ます。体調が良くない時には便の大腸菌などに感染して、化膿しやすくなります。

主な症状

  • 肛門周囲膿瘍の症状
  • 下着の汚れ
  • かゆみ
  • かぶれ

放置すると・・・

末期がん化の恐れ

末期がん化の恐れ

排便するたびに肛門陰窩に便が入り込み、細菌による炎症を繰り返します。がんを発症する可能性もあります。

自然治癒することがないため
手術でしか治すことができません。
必要に応じて肛門をとる場合があります。

PERIANAL CANCER

手術しないと
どうなる?

肛門周囲がん(肛門がん)のリスクが高まります。

基本的に痔ろう(あな痔)は自然治癒しません。膿を排出しなければどんどん蓄積され、腫れや痛みが続きます。また、膿のトンネルが複雑に枝分かれし、手術が難しくこともあります。
痔瘻を何年にもわたって放置すると「がん」化し、肛門周囲がん(肛門がん)を発症するリスクが高まります。肛門付近に痛みや腫れがある場合、早めに受診しましょう。

痔の診察が「恥ずかしい」と感じる方も多く、なかなか受診に踏みだせない方もいらっしゃるかもしれません。当院では、痔の状態を見る必要がある場合、完全個室にて診察をおこなっております。プライバシーに配慮した体制を整えており、安心して診察を受けていただけるように努めております。

FLOW

  • 01術前検査
  • 02再診・
    手術説明
  • 03麻酔
  • 04手術
  • 05手術後の
    安静
  • 06ご帰宅
  • 07術後健診
術前検査 術前検査

01術前検査

血液検査、心電図、呼吸機能検査など検査を行い、
患者様の状態を確認します。

再診・手術説明 再診・手術説明

02再診・手術説明

術前検査の結果と手術の説明を行います。

麻酔 麻酔

03麻酔

手術着に着替えた後、手術室の手術台で横になり静脈麻酔(全身麻酔)を行います。
麻酔の導入は10~15分です。

手術 手術

04手術

手術時間は30~60分です。手術終了後、すぐに麻酔から覚めます。

手術後の安静 手術後の安静

05手術後の安静

手術後はリカバリールームでお休みいただき、定期的に血圧を確認します。
創部や全身に問題なければご帰宅できます。

ご帰宅 ご帰宅

06ご帰宅

医師の診察後、ご帰宅が可能となります。看護師より退院後の生活についてアドバイスさせていただきます。
翌朝までご自宅での安静が望ましいです。

術後健診 術後健診

07術後健診

1週間まで外来に受診していただき、傷の状態の確認します。術後6~12週で通院は一旦終了となります。
(※傷の状態によって術後健診の頻度・回数は異なります。)

FEE

肛門周囲膿瘍

3割負担

12,000

単純痔ろう

3割負担

20,000

痔ろうの状態や進行度、使用する麻酔によって費用は変動します。健康保険適用されるため、
3割負担の場合の費用です。上記の料金は目安ですので、詳細は当院までお気軽にお問い合わせください。

CONTACT

ご予約はWEB・LINE・お電話でお願いいたします。お問い合わせはお電話にて承っております。

FEATURE

FEATURE01

入院の必要がない日帰り手術対応のクリニック

入院の必要がない
日帰り手術対応のクリニック

FEATURE02

日本外科学会専門医による治療痛みが不安な方、初めての方でも安心

日本外科学会専門医による治療
痛みが不安な方、初めての方でも安心

FEATURE03

痛みが少なく、傷の治りも早い炭酸ガスレーザーによる治療

痛みが少なく、傷の治りも早い
炭酸ガスレーザーによる治療

FEATURE04

完全個室で人目を気にしないプライバシーに配慮した診療

完全個室で人目を気にしない
プライバシーに配慮した診療

FEATURE05

診察時は女性スタッフも同席女性の治療もお任せください

診察時は女性スタッフも同席
女性の治療もお任せください

FEATURE06

内科・消化器内科も併設肛門科の受診がわからない体制

内科・消化器内科も併設
肛門科の受診がわからない体制

FEATURE07

丁寧な説明で治療後のサポートも万全

丁寧な説明で
治療後のサポートも万全

FEATURE08

土曜も診察・治療を行っています

土曜も診察・治療を
行っています

FEATURE09

新宿駅西口から徒歩○分通院便利な好立地

新宿駅西口6番出口から徒歩1分
通院便利な好立地

理事長  大柄  貴寛 理事長  大柄  貴寛

MESSAGE

日本の死因第一位は圧倒的に悪性新生物(いわゆる『がん』)です。その中でも特に大腸がんは近年増加傾向にあります。
医師になってから現在まで、大腸がんを中心に、胃がん・食道がんをはじめとする消化器がんの内視鏡検査から外科手術、化学療法、放射線治療、緩和治療と幅広く携わってきました。その中で最も重要なことは何か。それは早期発見・早期治療です。
進行した状態でのがん治療は苦痛を伴うものが多く、根治に至らない方が多くなります。その様な方を 出来る限り減らしたい。 そんな想いから今回、 新宿での開業を決意しました。

近年増加傾向にある大腸がんについては、やはり大腸がんに至る前のポリープで切除を行うこと。胃がんの予防のためにはピロリ菌を除菌し、その後もきちんと内視鏡検査を行うこと。これが最も大きいと考えます。
そのために重要な内視鏡検査ですが、「痛い」「苦しい」「恥ずかしい」などのイメージがあり、検査を受けることに消極的となりがちです。当院では「痛くない」「苦しくない」内視鏡検査を受けられますので、是非一度ご来院ください。

消化器がんの予防のために検査を受けることは重要ですが、それと同時に日頃の生活習慣が非常に大切となります。当院では幅広い疾患に対する治療ができますので、かかりつけ医としても患者様の健康管理に寄与できることと思います。ぜひ健康寿命を伸ばし、元気に生き生きとした人生にしていきましょう。
また、当院では肛門疾患にも対応しております。内痔核をはじめとする肛門疾患はQOLを大きく下げてしまいます。こちらも「恥ずかしい」イメージが強く、受診が遅れがちですが、日帰りでの手術も可能ですので、お気軽にご相談ください。

理事長 大柄 貴寛

CLINIC

外観外観
ビル前看板ビル前看板
5F入口5F入口
院内院内
受付受付
待合室待合室
診察室診察室
更衣室更衣室
VIP室VIP室
内視鏡室内視鏡室
リカバリールームリカバリールーム
レントゲン室レントゲン室
外観
ビル前看板
5F入口
院内
受付
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