土曜も診療 新宿駅西口6番出口から徒歩1分
痔を手術せずに日帰りで治療

手術せずに治療

切らずに治療する
ジオン注射(ALTA療法)

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誰にもいえないお悩みありませんか?

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TROUBLE

よくある症状

  • 排便時に出血がある
  • 血便が出ている
  • 残便感が残る
  • 排便しづらい
  • おしりから血が出た
  • 脱肛している

よくあるお悩み

  • 肛門科への通院が恥ずかしい
  • 治療が痛いのは怖い
  • 治療後も痛みが心配
  • 治療後に肛門がゆるくなったら困る

このような症状がある方は、
いぼ痔(内痔核)かもしれません

CONTACT

ご予約はWEB・LINE・お電話でお願いいたします。お問い合わせはお電話にて承っております。

DISEASE

いぼ痔(内痔核)について いぼ痔(内痔核)について

内痔核は、便秘による過度ないきむなど肛門に強い負荷がかかったときに発症するといわれ、直腸がうっ血してイボのように腫れている状態を起こします。痔のコブが徐々に大きくなると、排便後も残便感が残る場合があります。
自覚症状はほとんどなく、出血や脱出で気づきます。
脱出した痔核は自然に肛門内へ戻ることもありますが、だんだんと指で押し戻さないと治らなくなり、最終的には常に脱出した状態が続いてしまいます。

DIONE INJECTION

いぼ痔の日帰り手術について

いぼ痔の日帰り手術について いぼ痔の日帰り手術について

いぼ痔の日帰り手術について切らずに治療する
ジオン注射(ALTA療法)

ジオン注射(ALTA療法)は、脱出してしまったいぼ痔(内痔核)を、手術せずに注射のみで行う療法です。
治療は痔を切らずに行うため、痛みはほとんど現れず、術後の出血も起こりにくいのが特徴です。さらに入院の必要もなくその日のうちにご帰宅いただけます。
治療では4段階注射法を用いて行います。いぼ痔の4か所にジオンと呼ばれる薬液を注射することによって、痔核を硬化させ、直腸粘膜に癒着・固定させます。これにより数日で脱出も起こらなくなります。

このような方におすすめ!

平日は仕事が忙しく、仕事に穴をあけられない方

平日は仕事で忙しく、
すぐに仕事復帰したい方

育児や介護でなかなか時間が作れない方

育児や介護で
なかなか時間が作れない方

勉強や部活で学校を休めない方

勉強や部活で
学校を休めない方

FEATURE

メリット

脱肛をともなう内痔核の一部が、手術による切開なく、
注射だけで治療できることが最大の特徴です。

01

日帰り手術に対応 日帰り手術に対応

日帰り手術に対応

入院する必要がないため、
お仕事や育児を長期的に休む必要がありません。

02

出血や痛みが少ない 出血や痛みが少ない

出血や痛みが少ない

ジオン注射は切開しないため、
出血や痛みを大幅に削減できます。

03

治療時間が短い 治療時間が短い

治療時間が短い

注射1本で治療ができるため、短い時間で治療が行え、身体的・精神的な負担が軽減されます。

04

保険適用で治療が可能 保険適用で治療が可能

保険適用で治療が可能

保険適用の治療であり、入院費が必要ないので、経済的負担も軽減されます。

デメリット

必ずしもすべての脱肛したいぼ痔(内痔核)に適応できるとは限らないので診察で治療が可能か判断していきます。
また、まれにジオン注射による副作用として注射部位の腫れ、痛み、発熱といった症状が一時的に現れる場合があります。
ジオン注射の『4段階注射法』は、痔核治療の経験が豊富で講習を受けた医師のみが行える治療です。
すべての病院で受けられるわけではありません。
当院では、痔核治療の経験が豊富で日本外科学会専門医の資格を持つ院長がジオン注射(ALTA療法)を行っています。

THERAPEUTIC EFFECT

01注射後すぐ

  • 注射後から内痔核の縮小が見られます。
  • いぼ痔へ流れる血液量が少なくなります。
  • 治療前に出血が見られた場合も、翌日には出血が止まり、脱出の程度も軽くなります。

02注射翌日から約1週間

  • 翌日から脱出も起こりにくくなります。
  • 内痔核の結合組織も縮小しはじめます。
  • 痔が硬くなり、排便時に違和感や引っかかる感じを覚える方もいらっしゃいます。

03注射後約1ヶ月

  • 出血は見られなくなり、いぼ痔の脱出や肛門周囲の腫れも解消します。

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FLOW

1

治療前の事前準備 治療前の事前準備

治療前の事前準備

治療の前には必ず排便を済ませておいてください。

2

治療日 治療日

治療日

当院にご来院いただきましたらまずは診察を行い、問題なくジオン注射による治療が行えるか確認します。問題なく治療が行えるようでしたら、治療に移ります。

治療は、麻酔を含め30分程度です。麻酔を行いましたら、痔核の上・中央の粘膜下層・下・中央の粘膜固有層の4か所に局所注射していきます。

3

治療後 治療後

治療後

麻酔が切れるまで個室のリカバリールームで30分ほどお休みいただきます。
その後体調に問題がなければご帰宅となります。

治療後の生活(食事・お風呂)について

治療後から3週間のうちは刺激物を避けるようにしましょう。特に唐辛子、ワサビ、カレー、胡麻などの小粒の香辛料は控えてください。
また、医師からの許可が出るまでアルコールの摂取は禁止します。
治療当日からシャワーを浴びても問題ありません。ただし、入浴は翌日の診察を受けてからにしてください。

排便に関する注意事項

ジオン注射後の排便については、当日から可能です。ただし、排便の時間は5分程度にとどめ、無理にいきんだり、
出し切ろうとしないでください。排便時に出血が見られることもあります。排便の場所は、ご自宅でも院内でも構いません。

4

治療日の翌日 治療日の翌日

治療日の翌日

再度診察を行い、治療前の内痔核のサイズと現在の状態を確かめます。
その後、今後の通院スケジュールを決定します。通院頻度は治療前のいぼ痔の大きさと、現時点での状態によって異なりますので、詳しい頻度は医師までご確認ください。
診察で異常が見られなければ、普段通りの生活を行って構いません。

5

治療日から1~3ヶ月後 治療日から1~3ヶ月後

治療日から1~3ヶ月後

ほとんどの場合、いぼ痔本体が小さくなり、脱出も起こらなくなります。ただし、1~3か月頃まで出血が見られる場合もあります。
いきんでも便が出ない、便の量が極端に少ないなどの排便異常がある場合には、放置せずお早めに受診をお願いいたします。

α

ジオン注射療法の副作用報告例

治療当日 血圧の低下や下腹部の痛み、吐き気やむかつきなどが見られることがあります。
治療翌日 肛門部に違和感を残すことがあります。※多くの場合は数日のうちに治まります。
約1週間後 注射を受けた部位の粘膜が硬化することがありますが、大半は時間とともに自然に柔らかくなります。
1~3週間後 一時的な発熱が起こる可能性がありますが、内服薬により炎症を抑えることができます。
1ヶ月~1年 排便時の異常が発生する可能性があり、そのような症状が現れた場合は、医師の診察を受ける必要があります。

FEE

ジオン注射
(ALTA療法)

3割負担

30,000

※上記の料金は目安ですので、詳細は当院までお気軽にお問い合わせ下さい。

CONTACT

ご予約はWEB・LINE・お電話でお願いいたします。お問い合わせはお電話にて承っております。

CLINIC FEATURE

1

入院の必要がない日帰り手術対応のクリニック 入院の必要がない日帰り手術対応のクリニック

入院の必要がない日帰り手術対応のクリニック

2

日本外科学会専門医による治療痛みが不安な方、初めての方でも安心 日本外科学会専門医による治療痛みが不安な方、初めての方でも安心

日本外科学会専門医による治療痛みが不安な方、初めての方でも安心

3

完全個室で人目を気にしないプライバシーに配慮した診療 完全個室で人目を気にしないプライバシーに配慮した診療

完全個室で人目を気にしないプライバシーに配慮した診療

4

診察時は女性スタッフも同席女性の治療もお任せください 診察時は女性スタッフも同席女性の治療もお任せください

診察時は女性スタッフも同席女性の治療もお任せください

5

内科・消化器内科も併設肛門科の受診がわからない体制 内科・消化器内科も併設肛門科の受診がわからない体制

内科・消化器内科も併設肛門科の受診がわからない体制

6

丁寧な説明で治療後のサポートも万全 丁寧な説明で治療後のサポートも万全

丁寧な説明で治療後のサポートも万全

7

土曜も診察・治療を行っています 土曜も診察・治療を行っています

土曜も診察・治療を行っています

8

新宿駅西口から徒歩○分通院便利な好立地 新宿駅西口から徒歩○分通院便利な好立地

新宿駅西口6番出口から徒歩1分通院便利な好立地

理事長  大柄  貴寛 理事長  大柄  貴寛

MESSAGE

日本の死因第一位は圧倒的に悪性新生物(いわゆる『がん』)です。その中でも特に大腸がんは近年増加傾向にあります。
医師になってから現在まで、大腸がんを中心に、胃がん・食道がんをはじめとする消化器がんの内視鏡検査から外科手術、化学療法、放射線治療、緩和治療と幅広く携わってきました。その中で最も重要なことは何か。それは早期発見・早期治療です。
進行した状態でのがん治療は苦痛を伴うものが多く、根治に至らない方が多くなります。その様な方を 出来る限り減らしたい。 そんな想いから今回、 新宿での開業を決意しました。

近年増加傾向にある大腸がんについては、やはり大腸がんに至る前のポリープで切除を行うこと。胃がんの予防のためにはピロリ菌を除菌し、その後もきちんと内視鏡検査を行うこと。これが最も大きいと考えます。
そのために重要な内視鏡検査ですが、「痛い」「苦しい」「恥ずかしい」などのイメージがあり、検査を受けることに消極的となりがちです。当院では「痛くない」「苦しくない」内視鏡検査を受けられますので、是非一度ご来院ください。

消化器がんの予防のために検査を受けることは重要ですが、それと同時に日頃の生活習慣が非常に大切となります。当院では幅広い疾患に対する治療ができますので、かかりつけ医としても患者様の健康管理に寄与できることと思います。ぜひ健康寿命を伸ばし、元気に生き生きとした人生にしていきましょう。
また、当院では肛門疾患にも対応しております。内痔核をはじめとする肛門疾患はQOLを大きく下げてしまいます。こちらも「恥ずかしい」イメージが強く、受診が遅れがちですが、日帰りでの手術も可能ですので、お気軽にご相談ください。

理事長 大柄 貴寛

CLINIC

外観外観
ビル前看板ビル前看板
5F入口5F入口
院内院内
受付受付
待合室待合室
診察室診察室
更衣室更衣室
VIP室VIP室
内視鏡室内視鏡室
リカバリールームリカバリールーム
レントゲン室レントゲン室
外観
ビル前看板
5F入口
院内
受付
待合室
診察室
更衣室
VIP室
内視鏡室
リカバリールーム
レントゲン室