東京新宿胃腸肛門内視鏡・鼠径ヘルニア日帰り手術クリニックは、平日がお忙しい方々でも安心して検査を受けられるよう、土曜日も内視鏡検査を実施しています。経験豊富な院長が行う高品質な胃カメラ・大腸カメラ検査を、土曜日にお受けすることが可能です。
内視鏡検査のご予約・ご相談を希望される際は、お気軽にお問い合わせください。
日曜日・祝日は大田大森胃腸肛門内視鏡クリニックにて対応可能です。

胃カメラ検査では、スコープの先端にあるカメラを使って食道、胃、十二指腸の粘膜をチェックします。異常が見られる部分は採取し、病理検査により正確な診断を行います。
鎮静剤を使用することで、ほとんど苦痛を感じることなく検査を受けられます。さらに当院では、嘔吐反射が少ない「経鼻検査」と、鎮静剤でリラックスできる「経口検査」を選択することが可能です。
また、胃カメラ検査では、胃がんのリスクを高めるピロリ菌の検査も同時に行うことが可能です。

大腸カメラ検査では、スコープの先端にあるカメラを用いて大腸の粘膜全体を詳細に調べます。異常が見られる箇所は採取し、病理診断により確定診断を行います。
大腸がんの前がん病変であるポリープは、検査中に切除できます。この処置は日帰りで行えるので、入院する必要はありません。
検査完了後は、リカバリースペースでストレッチャーに横になっていただいたまま休むことができます。また、検査前に服用する下剤は、プライバシーが保たれた専用個室でもお飲みいただけます。専用のトイレも5室完備しています。
下剤の服用が困難な方のために、下剤不要の大腸カメラ検査も提供しています。また、多忙な方にはオンラインでの事前診察を通じた、スマート大腸カメラ検査もご利用いただけます。どうぞお気軽にご相談ください。

東京新宿胃腸肛門内視鏡・鼠径ヘルニア日帰り手術 RENA CLINICは、新宿駅南口からわずか徒歩３分の榊原記念ビルディング 5階に位置しています。
複数の路線が利用できる駅の近くで、アクセスしやすい場所にあります。

当院は、世界的に認められたオリンパス社の最先端内視鏡システム「EVIS X1」を採用しています。このシステムは、特殊な照明と拡大機能、高度な画像処理技術を備えており、微小な病変でも迅速に検出できます。効率的かつ、高精度な検査を実現します。

胃カメラ検査でも大腸カメラ検査でも、鎮静剤を使用してリラックスした状態で受けることができます。患者さま1人ひとりの安全を考慮し、適量の薬を用いて検査を進めます。また、検査を通じて酸素飽和度や心拍数をモニタリングし、安心・安全な内視鏡検査を提供しています。

大腸カメラ検査で発見されたポリープは、その場で切除可能です。放置すれば大腸がんのリスクが増すため、ポリープの切除はがん予防においても有効です。
この処置は入院不要で、内視鏡を用いて行われます。
※切除困難と判断されたポリープにつきましては、迅速に提携病院への紹介を行います。

胃カメラと大腸カメラの検査を1日で完了させることが可能です。検査に必要な食事制限も一度で済むため、ご多忙な方にお勧めします。

通常の大腸カメラ検査では、検査前に下剤を飲んで大腸を洗浄する準備が必要です。とはいえ、沢山の下剤を摂取することに苦痛を感じる方は多いかと思います。
そうした方々のために、当院では下剤を使用しない大腸カメラ検査を提供しています。患者様は内視鏡的洗浄液注入法や鼻チューブ法を選択できます。